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コンプレッサーのオイル漏れの修理とは?予防策についても解説

今回の記事では、コンプレッサーのオイル漏れの原因から修理、メンテナンスについて解説しています。

 

コンプレッサーの故障原因の一つにオイル漏れがあります。

 

コンプレッサーは、精密機器のように重要な部品で構成されている機械です。

 

そのため、常に故障や劣化など起きていないかメンテナンスが必要です。

 

オイル漏れ一つ発生するだけで危険な状態なため早期発見と修理が必要ではございますが、なぜオイル漏れが起きるのか原因や修理、予防策が無いのか解説していきます。

 

【記事まとめ】

・オイル漏れが発生する理由は、部品の消耗や劣化によるもの
・予防策として定期メンテナンスでガスケットの締め直しや部品の確認・交換などが必要
・オイル漏れなどコンプレッサーに異常が見られないか正確なメンテナンスな専門家にお任せ

 

コンプレッサーのオイル漏れの原因について

 

 

まずは、コンプレッサーのオイル漏れの原因について解説します。

 

なぜ、コンプレッサーのオイル漏れが起きるのでしょうか。

 

それは、コンプレッサーの部品の消耗具合が関係しています。

 

消耗によってオイル漏れが起きやすい部品について下の表にまとめました。

 

【スクリューコンプレッサーの場合】

・オリフィス
・フィルター
・セパレータ

 

【エアコンプレッサーの場合】

・シリンダ
・ピストン
・ピストンリング

 

表にある部品は一部であり、別の部品の消耗によってオイル漏れを起こす可能性は十分あります。

 

これらの部品の消耗が激しくなるとシールが不十分な状態になり、結果オイル漏れに繋がってしまいます。

 

また、このほかにもスクリュードライバーとエアコンプレッサー両方のコンプレッサーにある「ゴム部品」にもご注意ください。

 

コンプレッサーを使い続けているとゴム部品のゴムが熱や劣化、消耗によって変形・ひび割れが発生します。

 

ゴム部品が原因によりオイル漏れが発生するケースも珍しくありません。

 

オイル漏れの原因となる部品が多く、定期メンテナンスでチェックしなければいけない項目が多いと思います。

 

一方で一つずつしっかり見ないと見落としてしまい、いつの間にかオイル漏れしていたということもありますので、ご注意ください。

 

 

オイル漏れすることで起きること

 

 

次に、オイル漏れをしたまま放置すると何が起きるのかについてです。

 

結論としては、コンプレッサーの故障に繋がります。

 

そもそもコンプレッサーのオイルには、稼働時に起きる部品同士の摩擦から保護する役割があります。

 

そのオイルが漏れてしまうと、無駄にオイルが減り続けるためオイルの消耗が早い状態に陥るのです。

 

そのため、十分な量のオイルが部品に届けられず、部品の消耗が早くなってしまいます。

 

よって、コンプレッサー全体の消耗と劣化がより進行することで、コンプレッサーそのものの故障に繋がるのです。

 

エアコンプレッサーの故障だけでなく、圧縮空気にオイルが混じってしまいます。

 

エアコンプレッサー内でオイルが漏れることで空気を圧縮する工程でオイルが混入してしまい、圧縮空気の品質が低下する恐れが出てくるのです。

 

オイルが漏れることで、コンプレッサーの故障と圧縮空気の品質低下に繋がるため、オイル漏れを発見した際はすぐに修理する必要があります。

 

また、最も重要なことは、オイル漏れが起きないよう日頃から点検し、部品の交換や清掃、消耗具合のチェックなどしっかりと行うことです。

 

オイル漏れを起こさない気持ちで定期的にメンテナンスをしていきましょう。

 

 

オイル漏れを発見した後の対処法について

 

 

定期的にメンテナンスをしていてもオイル漏れは起きてしまいます。

 

オイル漏れ発見後にそのまま放置するわけにはいきません。

 

そのため本項では、オイル漏れを発見した後の対処法についてご紹介します。

 

オイル漏れを発見した際に重要なことは、オイル漏れしている場所を特定することです。

 

まず、オイル漏れを発見した際は、コンプレッサーを止めましょう。

 

完全に停止したこと確認するようご注意ください。

 

次に、オイル漏れしている場所を特定します。

 

最後に、オイル漏れしている部品を交換しましょう。

 

正直、オイル漏れを起こしていてもコンプレッサー自体は動きます。

 

一見、オイルが漏れていること以外正常時と変わらないようにも見えるため、そのまま修理を後回しにして使い続ける方がいます。

 

使い続けてしまうとなぁなぁになってしまうことで、修理を後回しにされ、オイル漏れにより別の部品で故障が発生した際に大事になり、修理に出すというパターンがあります。

 

最悪、完全に本体が壊れてから気づき、修理に出しても直らず買い替えを余儀なくされることも実際に起きています。

 

そのため、たかだかオイル漏れですが、されどオイル漏れなのですぐに修理しましょう。

 

オイル漏れの予防策について

 

一番良いのは、オイル漏れが起きないことです。

 

オイル漏れが起きないよう予防策を練らなければいけません。

 

具体的には、定期メンテナンスを行うことが一番効果的です。

 

当たり前のことで、ありきたりな予防策ではございますが、定期メンテナンスを行うことが一番信頼できる予防策です。

 

基本的には、目視で確認しながら、工具を使って部品を締め直します。

 

ガスケットの締結部分のゆるみを確認することや、フィルターのような消耗部品の交換、圧力スイッチの検査など様々な部品をチェックしていきましょう。

 

【定期メンテナンスで確認すること】

・ガスケットなど締結部品のゆるみの確認

・圧力スイッチの部品検査

・コンプレッサー内部の圧力を上げるためのピストンの動作確認
(※必要以上に圧力が上がっていないかも確認すること)

・フィルターなどの消耗部品の交換

・コンプレッサー内外の圧力に設定以上の圧力差が生まれていないか

 

 

全てではありませんが、少なくとも表の項目はメンテナンス時に確認しておく必要があります。

 

オイル漏れの確認だけでもこれだけの項目があり、それ以外にエアー漏れや圧力スイッチなど別の部品の消耗や劣化などメンテナンスを見なければいけません。

 

とはいえ、現場はかなり忙しく、定期的にメンテナンスを実施することが難しいという時期もあるでしょう。

 

そんなときには、専門家にお願いするのも一つの手です。

 

 

メンテナンス・修理のことなら専門家へ相談

 

 

現場のスタッフさんでもコンプレッサーの部品交換やメンテナンスはできると思います。

 

ただ、より複雑な部品でオイル漏れが生じていた時に対応する経験や正確にメンテナンスを行える技術に関しては、「まぁ、大丈夫かな」と思っていませんか。

 

コンプレッサーを扱えてもメンテナンスや修理になると心配というスタッフさんは少なくありません。

 

また、本当は定期的にメンテナンスを実施したいものの時間の関係で難しい状況なこともあると思います。

 

そんな時は、コンプレッサーを専門とする専門店に任せるのも一つの手段です。

 

コンプレッサー専門店は、壊れてから修理のために伺うことができますが、修理だけではありません。

 

専門家だからこそ安心していただける定期メンテナンスも行っております。

 

まずは、お見積りからでもできますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

まとめ

 

 

今回は、オイル漏れが起きるのか原因や修理、予防策が無いのか解説しました。

 

オイル漏れからコンプレッサーの故障に繋がってしまうことは実際に起きています。

 

そのため、そのまま放置してしまうことや修理を先伸ばさないようしましょう。

 

困ったことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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